正しく利用してお得にリフォーム
火災保険は、火災だけでなく落雷や風災、水災等の自然災害によって生じた住宅の損害や盗難等による損害も補償の対象となります。また、お子様が遊んでいる最中に壁に穴をあけてしまったり硝子を割ってしまったなどの破損・汚損にも適用できる場合があります。適用されると自己負担を減らし、リフォーム修繕費の大幅軽減もありえますので、リフォームをご検討される前にお客様が加入している火災保険の特約条件を確認し、保険会社に相談されることをお勧めいたします。
火災保険は自動車保険などと違い等級がありません。だから、何回使っても保険料が上がることはなく、被災する度に何回でも申請可能です。しかし、申請が遅くなると被災なのか、経年劣化なのか状況の判断が難しくなる場合もあるので速やかな対応をお勧めします。
まとめ
自然災害や盗難、過失による破損・汚損は火災保険が適用できるかもしれません。自己負担でリフォーム修繕を行う前にお客様が加入している保険の特約を確認してみましょう。修繕負担金が軽減される場合があります。弊社は保険工事もご対応いたします。保険処理に必要な現場写真・御見積書、提出後の保険会社との工事内容の説明を含むやり取りもご対応もさせていただきます。もちろん、対応に伴う手数料等は一切発生致しませんのでお気軽にご相談ください。
