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雨戸リフォーム

雨戸リフォーム タイミング

窓を覆う雨戸は、雨や強風からの保護の目的もある為、もちろんダメージを受けやすく、年数が経つと、がたつきや傷部分からのサビ、歪みなどがでてきてしまいます。風が吹くたびに雨戸がガタガタ揺れる音が気になったり、劣化や歪みにより雨戸の開け閉めがやりにくくなったりすると、雨戸のリフォームのタイミングとも言えるでしょう。

雨戸リフォームの種類

雨戸塗り替えリフォーム

雨戸の塗り替えは、雨戸の一般的なリフォーム方法の一つです。
もともとは木製の雨戸が主流でしたが、今ではアルミやステンレスなど金属製品が多くなっています。木製の雨戸には塗装が施されていることが多く、経年劣化により表面塗膜の剥がれやチョーキングといった現象が起こります。(外壁表面を触ると粉上のものが付着する事)このような現象が起きている場合は塗り替えのタイミングです。外壁等でも同じ事が言えます。金属製の雨戸でも、表面に細かい傷があると雨水が当たり、サビが発生することがあります。どちらにしても、防水機能が失われ、見た目や耐久性に悪影響を及ぼし、大惨事になり得る場合があります。塗り替えにより、適切な塗料を使用して表面を保護し、防水機能を高め、これらの問題を防止することができます。

雨戸取替リフォーム

古くなった雨戸を新しい商品に取り替えるリフォーム方法であり、見栄えも良くなり、防犯性や遮音性を向上させることも可能です。現在では、施工の条件が合えば最短約30分での取替が可能な商品もあります。施工期間も短く、施工期間のスパンでお客様への負担を軽減できるかと思います。さらにデザイン性も豊富なので、お客様がお好みの商品を見つけられるのも魅力の一つです。

雨戸後付けリフォーム

雨戸が設置されていない住宅でも後から設置する方法があります。雨水から守るだけでなく、防寒や暑さの省エネ対策、防犯面での強化にもつながるので現在雨戸が設置されていない住宅にはお勧めのリフォームかもしれません。こちらも取替と同様に種類も豊富で、自分好みのデザインを選べるのも魅力です。

まとめ

上記のように雨戸のリフォームにいくつか種類があります。既存の雨戸の劣化や新規での設置をご検討されているお客様はお気軽にお問い合わせください。状況やお客様のイメージに添って最善の提案をさせていただきます。

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