
床下浸水被害と危険性
床下浸水をすると、被害が収まり水が捌けている場合であっても床下からの悪臭や感染症などの被害、カビやシロアリによる住宅へのダメージの危険がかなり高まります。
一度浸水してしまった床下は、清掃を先延ばしにすればするほど殺菌や害虫が繁殖し、住宅の構造強度を低下させています。
一部にすぎませんが発生する害虫はチョウバエ、ダニ、ゴキブリ、シロアリ、シンクイムシ、クモ等、人や住宅に被害を及ぼす害虫ばかりで、その害虫が媒介になることで日本脳炎、デング熱といった感染症まで引きおこしてしまう恐れがあります。
床下浸水にはどう対処すればいい?
床下に水が溜まった場合には、早急な床下の清掃が必要になります。
床下に水が溜まることがあるのは、以下の事が考えられます。
- 台風や大雨などによる、河川の氾濫
- 台風や大雨などによる、下水の逆流
- 汚水管・排水管の破裂
- 給水管からの漏水
上記の状況のうち、特に1~3は汚れた水や泥が流れ込んでいるため、衛生面の危険性が非常に高い状況にあります。
さらに、耐震性の高いベタ基礎で建てられた住宅の場合は、床下に水が溜まると自然に捌けることができないため、放置すると不衛生なだけでなく住宅の土台への被害も大きいことが考えられます。
4の場合はきれいな水なので、1~3の状況と比べると、最初のうちはそこまで衛生上の問題に気づくことが難しく、定期的に床下の掃除をしていない住宅では発見が遅くなるため、時間が経つほどに雑菌が繁殖し、悪臭や害虫が発生してしまいます。
床下浸水した場合は、原因が自然災害によるものであっても、水道管の破裂によるものであっても、水害復旧特殊清掃が必要です。
まとめ
これまでの内容を踏まえて、お悩みを抱えられているお客様は今後のご家族の健康と住宅への二次被害を防ぐために一度業者へご相談することをお勧めします。